抗体検査遅々、民間では驚くニュースが・・・!?
新型コロナウィルスについては、様々な情報が入ってきます。
今日は医師会の横倉会長が、加藤厚労相に抗体検査促進についての要望書を手渡したそうです。
医療現場から担当大臣に抗体検査促進の要望書というのは、なんだか逆のような気がするのは私だけでしょうか。
厚生労働省が重要政策として抗体検査の実施を決めて、医療の現場に「お忙しいでしょうが、宜しくお願いします」というのであれば、私達も「政府は良くやっている」という事のなるのですが、政府はなにをしているのでしょうか。
ネットではもっと進んだ情報がみられます。
民間のクリニックで、「1万円ほどで抗体検査をします」という東京のクリニックの女性週刊誌の記事をコロナ関連ニュースがネットに出ています。
申し込み殺到という事ですが、このニュースには解説があって、「当クリニックの抗体検査では抗体が IgM か IgG かが解りますというのです。
IgMというのは、感染した初期の抗体で、IgGというのは、感染した後期に出来る抗体だそうです。それで、未感染の人は抗体がないので陰性、陽性のうち、抗体がIgMの人は他人に感染させる人、抗体がIgGの人(おそらく)もう感染させない人だという事のようです。
これが「その通り」であれば、抗体検査の重要性は一気に高まるのではないでしょうか。
例えば、国民1人10万円の給付の内1万円はこの検査の医療券にして、現金は9万円とし、検査体制確立に政府は全力を尽くし、全国民に早期に検査を受けさせることにすれば、輸入技術でも、国産技術以しても、事業規模、100兆円とか200兆円とかいう出費は大幅に縮小可能でしょう。
政府の財政問題もそうでしょうが、抗体がIgMの人は、入院治療が義務とすれば、その時点で、街を歩いている人はすべて、新型コロナに関する限り安全な人という事になり、社会活動は、コロナ以前と同じことが可能になります。段階的解除も、新しい生活様式のガイドラインも不要です。
一体何が本当なのか、政府は、常に広範に情報をキャッチし、国民に「正確なことを伝達」する事こそが、最も重要な仕事なのではないかと思うのですが、どうでしょうか。 是非、よろしくお願いしたいと思います。
また、もしこうした研究が海外や日本で進みつつあるのであれば、日本政府として、こうした研究に対して、どんな政策や見解を持っているか、国民はぜひ知りたいと思っているのではないでしょうか。
新型コロナウィルスについては、様々な情報が入ってきます。
今日は医師会の横倉会長が、加藤厚労相に抗体検査促進についての要望書を手渡したそうです。
医療現場から担当大臣に抗体検査促進の要望書というのは、なんだか逆のような気がするのは私だけでしょうか。
厚生労働省が重要政策として抗体検査の実施を決めて、医療の現場に「お忙しいでしょうが、宜しくお願いします」というのであれば、私達も「政府は良くやっている」という事のなるのですが、政府はなにをしているのでしょうか。
ネットではもっと進んだ情報がみられます。
民間のクリニックで、「1万円ほどで抗体検査をします」という東京のクリニックの女性週刊誌の記事をコロナ関連ニュースがネットに出ています。
申し込み殺到という事ですが、このニュースには解説があって、「当クリニックの抗体検査では抗体が IgM か IgG かが解りますというのです。
IgMというのは、感染した初期の抗体で、IgGというのは、感染した後期に出来る抗体だそうです。それで、未感染の人は抗体がないので陰性、陽性のうち、抗体がIgMの人は他人に感染させる人、抗体がIgGの人(おそらく)もう感染させない人だという事のようです。
これが「その通り」であれば、抗体検査の重要性は一気に高まるのではないでしょうか。
例えば、国民1人10万円の給付の内1万円はこの検査の医療券にして、現金は9万円とし、検査体制確立に政府は全力を尽くし、全国民に早期に検査を受けさせることにすれば、輸入技術でも、国産技術以しても、事業規模、100兆円とか200兆円とかいう出費は大幅に縮小可能でしょう。
政府の財政問題もそうでしょうが、抗体がIgMの人は、入院治療が義務とすれば、その時点で、街を歩いている人はすべて、新型コロナに関する限り安全な人という事になり、社会活動は、コロナ以前と同じことが可能になります。段階的解除も、新しい生活様式のガイドラインも不要です。
一体何が本当なのか、政府は、常に広範に情報をキャッチし、国民に「正確なことを伝達」する事こそが、最も重要な仕事なのではないかと思うのですが、どうでしょうか。 是非、よろしくお願いしたいと思います。
また、もしこうした研究が海外や日本で進みつつあるのであれば、日本政府として、こうした研究に対して、どんな政策や見解を持っているか、国民はぜひ知りたいと思っているのではないでしょうか。
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